つよいたてのテスト

Safariの広告・トラッカー・邪魔な表示・フィッシングを止めるアプリです。配るルールをSafariと同じ仕組みが受け付けること、実際のページで通信を止めて広告枠を消せること、ログインや決済を壊さないこと、アプリが起動して落ちないこと、危険なサイトを止められることを確かめています。

Macのシミュレータ上で、実際のWebKit(Safariと同じ描画の仕組み)にルールを読み込ませてページを開き、止まった通信と残った広告枠を数えます。アプリは実際に起動して、落ちないかを確かめます。

広告ブロックのルール

毎週更新して配るルールが、Safariに受け付けられ、端末で検証してから入れ替わり、実際に通信を止めることを確かめます。

ルールをSafariの仕組みが受け付ける

確かめること
配るルール(全体・中・小の3つの規模)を、Safariのコンテンツブロッカーと同じ仕組み(WebKit)に読み込ませて、受け付けられること。
合格の基準
3つすべてがコンパイルできること。

端末でルールを検証して入れ替える

確かめること
ルールの入れ替えが、ファイルの正しさ(ハッシュ・件数・大きさ)を確かめてから行われ、確かめられないものは入れ替えないこと。
合格の基準
3つの規模すべてで、検証と入れ替えが成功すること。

広告の通信を止め、そのサイト自身の通信は止めない

確かめること
第三者の広告の通信先を止めること。同じ通信先でも、そのサイト自身の通信は止めないこと。パスを指定したルールは、指定したパスだけを止めること。
合格の基準
止まるべき通信だけが止まり、止まってはいけない通信が読み込まれること。

ページの整理

広告の枠や、画面に居座る勧誘を、本文を巻き込まずに消せることを確かめます。

広告の枠を消し、本文は残す

確かめること
広告が抜けたあとの空白(広告の枠)を消しつつ、本文は残すこと。サイト側のスタイルが上書きしようとしても、あとから差し込まれても、消えること。
合格の基準
5つの場合すべてで、枠が消え、本文が残ること。

画面に居座る勧誘だけを消す

確かめること
「アプリで開く」の帯・通知の許可・メルマガ登録の勧誘・名前を偽装した広告の枠・追従する広告の帯を消し、本文・ログインの画面・普通のメニューの帯・語として出る「PR」は消さないこと。
合格の基準
隠すべきものだけが隠れ、残すべきものが残ること(強さ「強」のときだけ消すものを含む)。

危険なサイトと、サイトを壊さないこと

フィッシングのサイトを止められること、日本の代表的なサイトで広告を止められること、ログインや決済のサイトを壊さないことを確かめます。

危険なサイトそのものを止める

確かめること
日本のブランドを装うフィッシングのサイトのように、開いたページそのものを、ルールが止められること。
合格の基準
止めるルールがあるときに、ページが読み込まれないこと。

日本の代表的なサイトで広告を止める

確かめること
評価用の93サイトを実際のWebKitで開き、ルールの有無で通信を比べること。前回の基準より、止めた割合が下がらず、広告枠の残りが増えず、本文が減るサイトが増えないこと。
合格の基準
基準を満たすこと(止めた通信先の割合・広告枠の残り・本文が減ったサイト)。

ログイン・決済・本人確認の通信先を止めない

確かめること
ログイン・決済・本人確認(captcha)・ビデオ会議など、止めるとサイトが使えなくなる27の通信先を、配るルールが止めないこと。ルールそのものを照合して確かめます。
合格の基準
3つの規模(全体・中・小)のルールのどれも、27の通信先を止めないこと。

ログイン・決済・予約のサイトを壊さない

確かめること
ログイン・決済・予約・会議など、機能が主のサイトを実際のWebKitで開き、認証・決済・本人確認(captcha)に見える通信を止めていないこと。
合格の基準
対象のサイトの9割以上を測定でき、止めた認証・決済・captchaの通信が0であること。

アプリ

アプリが起動して落ちないこと、配るルールとアイコンが正しく入っていることを確かめます。

静的な検査とテスト

確かめること
文言の翻訳の漏れ・プライバシー関連の宣言・拡張機能の設定・アイコンの形式・ルールの上限・単体のテストを一式で確かめること。
合格の基準
すべての検査とテストが合格すること。

アプリが起動して落ちない

確かめること
アプリをシミュレータで実際に起動し、2回起動して、どちらも動き続け、クラッシュの記録が無いこと。
合格の基準
2回とも生存し、クラッシュの記録が0件であること。

アプリと拡張に正しいルールが入っている

確かめること
ビルドしたアプリとコンテンツブロッカーに同梱されたルールが、配布するルールと同じで、WebKitに受け付けられること。
合格の基準
両方が一致し、コンパイルできること。

アイコンが正しく入っている

確かめること
ビルドしたアプリのアイコンが、用意した画像と同じ絵であること。切り替えられるアイコンが全て入っていること。
合格の基準
アイコンの差が基準内で、切り替えアイコンがすべて入っていること。

これまでの結果

実施日アプリ対象結果
2026年10月15日つよいたてつよいたて 1.0(配信前) 13項目すべて合格