iCutのテスト
写真の背景を消して透明にするアプリです。手で直す道具(消す・似た色・境界・囲む)、AIが切り抜けなかった時の手作業、仕上げと書き出し(透明PNG・スタンプ・証明写真)、作業が消えないこと、共有からの起動と購入画面を確かめています。
iPhoneとiPadのシミュレータ上でアプリを実際に起動し、画像を開いてから書き出しまでを自動で操作し、出来上がった画像の大きさや透明な部分を数値で確かめます。
設定・新しい機能・購入
検索や表示の設定、新しく足した機能、プレミアムの購入画面が正しく動くことを確かめます。
共有から開く
- 確かめること
- 写真アプリなどの共有から送った画像で、iCutの編集画面が開くこと。
- 合格の基準
- 編集画面が開き、受け渡しに使った一時的な場所が空になること。
購入画面
- 確かめること
- プレミアムの購入画面が開き、説明の文が表示されること。
- 合格の基準
- 購入画面が開き、文が表示されること。
データの安全
アプリの更新や起動時の処理で、保存した動画・画像が消えたり、一覧から見えなくなったりしないことを確かめます。
作業の続きから
- 確かめること
- 手で直している途中や、直した後に保存していない作業が残り、アプリを開き直したときに続きから再開できること。
- 合格の基準
- 作業が残り、再開すると直した状態で開くこと。直さずに閉じたら残さないこと。
切り抜きと手での修正
消す・戻す・似た色・境界・囲むなど、切り抜きを手で直す道具が意図した所だけを消し、残すべき所を残すことを、画像の透明度を測って確かめます。
指でなぞって消す
- 確かめること
- 切り抜いた画像を手で直す画面で、なぞった所が消え、触っていない所はそのまま残ること。
- 合格の基準
- なぞった所が透明になり、触っていない所と画像の外は元のままであること。
自動で切り抜けなかった時の手作業
- 確かめること
- 自動の切り抜きができなかったときに「手で切り抜く」を案内し、似た色をまとめて消す道具で背景を消せること。
- 合格の基準
- 案内が出て、背景が透明になり、残したい模様はそのまま残ること。
似た色・境界・やわらかいブラシ
- 確かめること
- 似た色をまとめて消す(つながった所だけ/離れた所も)、境界だけを消す、ふちがやわらかいブラシの3つの道具が、意図した所だけに効くこと。
- 合格の基準
- 消すべき所は透明になり、残すべき所(離れた同じ色・模様の線)は残ること。
囲んで消す
- 確かめること
- 指でぐるっと囲んだ外側をまとめて消せること。
- 合格の基準
- 囲んだ外側が透明になり、内側は残ること。
範囲を指定して切り抜き直す
- 確かめること
- 画像の一部の範囲を指定して、その範囲だけで切り抜き直せること。
- 合格の基準
- 指定した範囲の画像で処理が進むこと。
仕上げと書き出し
透明PNG・スタンプ・証明写真などを書き出したときに、大きさ・透明な部分・解像度の情報が正しいことを確かめます。
境界の仕上げとステッカーのフチ
- 確かめること
- 境界のなめらかさ・ふちの色・ステッカーのフチをかけても、被写体が欠けず、まわりが透明のままであること。
- 合格の基準
- 中央は不透明、四隅は透明であること。
透明PNGのコピーと白背景の書き出し
- 確かめること
- 透明PNGとしてコピーしたときに透明な部分が透明のまま残ること、白背景の商品画像は四隅まで白で塗られること。
- 合格の基準
- コピーしたPNGの四隅が透明・中央が不透明で、白背景の画像の四隅が不透明であること。
スタンプの大きさとフチの色
- 確かめること
- LINEスタンプ(370×320)と正方形のステッカー(512×512)が決まった大きさで書き出され、フチの色を選べること。
- 合格の基準
- 書き出した画像の画素数が規格どおりで、フチの色が反映されること。
証明写真
- 確かめること
- 人物の写真から顔の位置を見つけて規格の大きさの証明写真を作り、印刷用の用紙に並べられること。
- 合格の基準
- 規格どおりの画素数(パスポート 413×531)で、300dpiの情報が入り、4×6インチの用紙が1200×1800であること。
処理の部品
画像の向き・描画・透明な余白の判定・ファイルの読み込みなど、画面に見えない処理を部品ごとに確かめます。
処理の部品の自己テスト
- 確かめること
- 描画・画像の向き・広告の間隔・透明な余白の判定・ファイルの読み込み・ブラシの大きさ・手直しの作業データ・境界の仕上げの8つの部品が、それぞれ決まった結果を返すこと。
- 合格の基準
- 8つすべてが合格すること。