画像の容量を小さくする方法
画像を軽くする方法は大きく3つあります。縦横のピクセル数を減らす、保存形式を変える、圧縮品質を調整する方法です。
まずは「何が大きいのか」を確認する
画像の縦横サイズとファイル容量は別の数字です。たとえば同じ4032 × 3024 pxでも、JPEG・PNG・WebPなど形式や圧縮状態によって容量は大きく変わります。
手元の画像はファイル情報確認ツールで、サーバーへ送信せずにピクセル寸法と容量を確認できます。違いそのものは解像度・ピクセル・容量・画質の違いで整理しています。
1. ピクセル数を減らす
スマートフォンで見るだけなのに非常に大きな画像を使っている場合は、幅・高さを用途に合わせて小さくするのが効果的です。表示に不要な画素そのものを減らすため、圧縮品質だけを強く下げるより自然な見た目を保ちやすい場合があります。
画像リサイズツールでは、ブラウザ内だけで幅・高さを変更できます。
2. 画像形式を選ぶ
- 写真
JPEGやWebPは、写真を比較的小さな容量にしやすい形式です。 - 透過が必要な画像
PNGやWebPが候補です。JPEGへ変換すると透明部分をそのまま保持できません。 - スクリーンショットや文字中心の画像
内容によってはPNGが見た目を保ちやすく、写真ではJPEG/WebPの方が小さくなることがあります。
形式ごとの特徴はJPEG・PNG・WebP・HEIC・GIFの違いも参照してください。
3. 圧縮品質を調整する
JPEGやWebPでは、書き出し品質を下げると容量をさらに減らせます。ただし下げすぎると輪郭のにじみやブロック状の劣化が目立ちます。最初から極端に低くせず、元画像と見比べながら必要なところまで下げるのが安全です。
画像圧縮ツールなら、品質を変えながら出力後の容量と削減率を確認できます。
おすすめの順番
- 用途に対してピクセル数が大きすぎないか確認する
- 写真・透過・互換性に合う形式を選ぶ
- 最後に圧縮品質を少しずつ調整する
この順番なら、必要な情報量を先に整理してから圧縮するため、単に画質だけを強く落とすより結果を比較しやすくなります。